シャキッ!シャキッ!のクレソンに出会いました

南城市はクレソンの産地

那覇から車で20分くらいの距離にある南城市玉城垣花地区は、垣花樋川 (かきのはなひーじゃー)からの綺麗な水が豊富にあることから、クレソンの産地となっています。

クレソンの栽培には、綺麗な水が必要不可欠なため、沖縄県内でもクレソンの栽培ができる地域は極限られています。

南城市玉城垣花のクレソン畑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減農薬で栽培されるクレソン

生産者の金城さんは、消費者になるべく安全な食材を届けたいという思いから、農薬を極力使用しない減農薬栽培に取り組んでいらっしゃいます。
クレソンはとても虫のつきやすい作物ですので、農薬を使用せずに作るのはとても労力のいることだと思います。
それに取り組んで下さる方がいるというのはとても素晴らしいことですね。

生産者の金城さんです。

クレソン生産者金城さん

金城さんの美味しいクレソン

丁寧に育てられたクレソンは、シャキ!シャキ!で噛むと爽やかな辛味が広がります。
以前は肉料理に1本とか2本とか添えられていたイメージのクレソンですが、今はサラダや炒め物でドサッと使うことが増えて来ていますね。
カリッと焼いたトーストの上にハムとスライスチーズをのせて、その上からレモン果汁とオリーブオイルで和えたクレソンを多めにのせて食べるのがオススメの食べ方。
ピリッとしたクレソンの辛味がアクセントになっていいバランスです。
金城さんのクレソンも青々としていてまさにどっさり食べたいクレソンですね。

クレソン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金城さんが困っていること

そんなクレソンですが、日差しが強くなってしまったりすると、クレソンの茎が少し紫がかってしまったりするとのこと。
見た目でもさほど気にならない程度ですが、これだけでいわゆるB品扱いとなってしまうのです。
味は全く変わりません。
買取の金額は安くなってしまい、生活に必要な収入を得ることが難しいこともあります。
手間暇かけて育てたものが、味以外の見た目だけでB品になってしまうなんて勿体無いですよね。
以前お話を伺ったクレソンを大量に使うというブラジル料理の方は、
「ブラジルのクレソンはみんな紫だよ。」
とのこと。
日本では、野菜は見た目の綺麗さで判断されがちです。
しかし、農薬や化学肥料に頼らずに自然に近い形で野菜作りをしようとすれば、必ず曲がった野菜や形の悪い野菜が出てしまうものだと思います。
しっかりした目で、丁寧に育てられたものを選んで行きたいですね。

金城さんのクレソンは、5月ごろまでLampの料理にも登場します。
どうぞお楽しみに。

クレソン

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